角煮

知らないおっさんと草原で談笑中に馬に乗った女の子がふいに現れた。「あれはゆみちゃんだよ、角煮の」と俺。「やっぱり洋カラシで食べた方がいいのか?」とおっさん。高らかな笑い声を残しつつ走り去る馬。「もう5時になるよ!」の声で目覚める、寝坊した。

寝る前に角煮の日記を見たからだな、きっと。