電車の中でボサボサのロン毛で無精髭面で焦点の合ってない淀んだ目のおっさんにずっと見つめられたら、どんな気分になりますか?今日は糞うるさい高校生男子がいたので優しく見つめてあげたら静かになりました。運良く絡まれて殴られたら最高にハッピーな年越しが出来たのになぁ。
色々な物が溜まりに溜まってドロドロの毒になってる。赤黒い毒オーラ発散中です、近づかないでね。
電車の中は馬鹿ばかり。「私、テリヤキ・バーガーしか食べないんだよね、それとチーズ・バーガー。やっぱり、好きなもの頼むのがイイよね。」自分が邪魔になっている事に気が付いてるのか付いてないのか分からないリュックを背負ったどこかの大学4年の富士メガネに就職内定している江別在住の男。「婚約指輪はシンプルな方が良いよね〜」「そう、そう、私もそう思う、絶対にシンプルなの欲しい!」なんてほざいてる推定男いない暦22年のうっとうしいデブと老け顔のこれまた推定処女の二人組み。そんな馬鹿を見つめてる見た目ホームレスの俺。