『邪宗まんが道』
松永豊和の自伝的小説、一気に読んじゃった。
近年何作か小説を読んではみたものの数十ページで読むのが苦痛になったり、時には2、3ページで嫌になって放り出してたけど、興味が持てたり、面白いと思える物なら読めちゃうものなんだね。この集中力の無さはてっきり脳に障害でもあるんじゃなかろうかと思ってた。